29日から板門店の「平和の家」で開かれていた6カ国協議の「経済・エネルギー作業部会」で、各国は、北韓に提供する重油95万トン分のエネルギー支援の内訳と支援の手順について合意しました。
会議の議長を務めた外交通商部のイム・ソンナム北韓核外交企画団長が30日、明らかにしたところによりますと、北韓が核施設を年内に無能力化する見返りとして関係国が提供する重油95万トン分のうち、45万トンは重油で、残り50万トン分については発電所などの改修に必要な機材を支援することで一致しました。
そして重油45万トンの支援方法については、日本が「今の段階では北韓への重油支援に参加できない」とする立場を表明したため、とりあえず日本を除いた4カ国が毎月5万トンずつを北韓に提供することにで合意したということです。