秋が深まっているこのごろですが、ソウル市はソウル市内のもみじの見ごろが来月初めに最盛期を迎えると予想されることから、19日、市内のもみじの名所68カ所を「もみじと落ち葉の通り」に指定しました。
ソウル市が指定した「もみじと落ち葉の通り」はソウル市庁の向かい側にある王宮、徳寿宮(トクスグン)の石垣通り、ソウル東部の広津(クァンジン)区のウォーカーヒルホテル周辺の散策路、永登浦(ヨンドゥンポ)区ヨイドの国会議事堂の桜並木の裏通り、街路樹としてもみじとイチョウの木がいっぱいの江南(カンナム)区トサン大通りなどがあり、それぞれの特徴をソウル市のホームページなどで紹介しています。