アメリカ産の輸入牛肉から、BSEを引き起こす恐れがあるため韓国への輸入が禁止されている危険部位の背骨が相次いで検出され、検疫が中断されている問題で、農林部は、アメリカとの間で新しい輸入衛生条件を決めるための交渉を今月11日と12日の2日間、京畿道安養市の国立獣医科学検疫院で行うと、9日明らかにしました。
農林部によりますと、生後30カ月未満の骨を取り除いた肉に限って輸入を認めているアメリカ産牛肉の輸入衛生条件を修正するようアメリカ側が強く要求してきたため、交渉に応じることにしたということです。
韓国は、BSEを理由に2003年末に中断していたアメリカ産牛肉の輸入を今年4月、およそ3年半ぶりに再開しましたが、両国が決めた輸入衛生条件に合わない肉が見つかったため6月に再び中断し、最近になってまた再開していました。