南北首脳会談に出席するため、2日平壌を訪れた盧武鉉大統領は、歓迎行事が行われた4.25文化会館前で、7年前の金大中前大統領と同様、北韓の人民軍3軍を閲兵しました。
これは北韓が儀式を最上の礼遇で行ったもので、北韓を「深刻な軍事脅威」と規定している韓国軍の統帥権者である大統領に対して軍事的に敵視しないことを示したものと受け止められています。
しかし通常、国賓を迎える際には、相手国の国旗を掲げて、国歌を演奏し、その後21発の礼砲を発射するなどの儀式はありませんでした。
これについては7年前の初の南北首脳会談と同じく、南北関係の特殊性を考慮したものとみられ、今後、南北首脳会談が定例化された場合、慣例になる可能性が高くなりました。