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韓半島

北韓の交通設備近代化には91兆ウォン必要

Write: 2007-09-29 13:21:43Update: 0000-00-00 00:00:00

北韓の交通設備を近代化するには、2020年までにおよそ91兆ウォンの費用がかかるという分析がまとまりました。
韓国交通研究院がこのほどまとめた報告書によりますと、2020年を目標に南北間の陸上・海上の交通網を結ぶ費用を算出したところ、91兆1502億ウォンにのぼることが分かりました。
現在、北韓の交通体系は、旅客輸送の60%、貨物輸送の90%が鉄道ですが、その多くは老朽化しています。
また一般道路は車の通行が困難な幅2.4メートル以下の狭い道路が1781キロもあり、高速道路も高速走行ができる車線幅が3.5メートル以上は全体の31%に過ぎないうえ、舗装された道路は15%程度しかないため、高速道路を除いたほとんどの道路では時速50キロ以上のスピードは出せないということです。
また港湾設備もかなり遅れていて、船による輸送率は2―3%に過ぎません。
空港は全部で33ありますが、ほとんどが軍用として使われています。
こうしたことから韓国交通研究院は、北韓の交通設備を近代化するには、北韓と中国、北韓とロシアの国境地帯に「プロジェクトファイナンス」を適用させる必要があると提言しています。「プロジェクトファイナンス」とは、事業主の信用や担保の代わりに、そのプロジェクトの未来の収益性で資金の援助をするもので、海外建設プロジェクトに導入される金融技法のひとつです。

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