北韓の核問題をめぐる6カ国協議が、来週27日から30日まで中国の北京で開かれることになりました。
これは中国外務省が21日、ホームページで明らかにしたもので、今度の6カ国協議では北韓が核施設を使えなくする「無能力化」に向けた方法や手順などについて具体的に協議する予定です。
中国は6カ国協議を当初今月19日から開催する方向で調整していましたが、北韓がシリアとの間の核関連疑惑で、この日程を拒否したため27日開催になったという観測があります。
北韓は今年7月、「無能力化」の初期段階の措置として寧辺にある5000キロワットの実験用黒鉛減速炉などを封印しています。
一方、宋旻淳外交通商部長官は国連総会に出席するため、来週25日からニューヨークを訪問し、その際、アメリカのライス国務長官ら6カ国協議参加国の外相と会談する予定で、どのような調整が行われるか注目されます。