19日から開かれるとみられていた北韓の核問題をめぐる6カ国協議が、延期されました。
外交通商部は17日、6カ国協議の議長国である中国政府が、19日の6カ国協議の開催は困難になったと通告してきたことを明らかにしました。
これについて北韓問題に詳しい複数の外交消息筋は、「6カ国協議の開催が延期となったのは、中国が8月末までに北韓に提供することにしていた重油5万トンの輸送が遅れていることが原因だ」としています。
一方、アメリカ国務省は17日、「中国が6カ国協議の開催を一週間遅らせると通告してきたが、アメリカは今度の6カ国協議では一定の進展があるものと期待している」として、楽観的な見解を示しました。