アメリカのヒル国務次官補は、今週末に開かれる6カ国協議の米朝関係正常化をめぐる作業部会で、北韓が非核化に向けた次の段階の措置について日程を示せば、①10月に6カ国による外相会合を開き、②年末に韓半島の平和体制問題を話し合う協議を開催できるとする考えを明らかにしました。
ヒル国務次官補は30日、ワシントンで記者会見し、「来月1日と2日にスイスのジュネーブで開かれる米朝関係正常化の作業部会で、北韓は非核化に向けた次の段階の措置であるすべての核計画の申告と、核施設の無能力化について具体的な計画を示すべきだ。そうすれば、来月開かれる予定の6カ国協議で、北韓に重油などエネルギーを提供する問題を話し合い、6カ国による外相会合を10月中に開くことになるだろう。
また年末もしくは来年初めにも、韓半島の休戦協定を平和協定に切り替える問題について本格的な論議を始めることができると思う」と述べました。