文化
ソウル・ドラマ・アワード、最優秀賞に「のだめカンタービレ」
Write: 2007-08-29 14:09:36 / Update: 0000-00-00 00:00:00
2回目のソウル・ドラマ・アワードが28日午後、ソウルのKBSホールで開かれ、今年のミニ・シリーズ部門の最優秀賞は日本のヒット作「のだめカンタービレ」が受賞しました。
ソウル・ドラマ・アワードは韓国の良質のドラマを世界に広く知ってもらおうという趣旨で、韓国放送協会が主催して去年から始まった国際賞で、今年は32カ国から合わせて130本のミニ・シリーズ、短編ドラマ、長編ドラマなどが出品されました。
このうち音楽賞など5部門にノミネートされていていた日本のドラマ「のだめカンタービレ」はミニ・シリーズ部門の最優秀賞、音楽賞、演出賞の3部門に輝き、短編ドラマでは韓国の「小人が打ち上げたボール」が最優秀賞を取りました。
そのほか、主演男優賞は日本の「華麗なる一族」の木村拓也さん、主演女優賞はイギリスの「プライム・サスペックト」のヘレン・ミレンさんが受賞しましたが、2人ともスケジュールの都合で、出席できませんでした。
おすすめのコンテンツ
カルチャーラボK
2025-11-26
ソウル・暮らしのおと
2025-11-21
韓国WHO‘SWHO
2025-11-17