北韓ではこの夏の大雨で43万7000人が被災し、稲作は20%の減産が見込まれると、24日、WFP=国連世界食糧計画が北韓当局の統計から推計しました。
国連世界食糧計画のベルチウム報道官は、ジュネーブの国連事務所で記者会見し、「北韓農務省の統計によると、コメ、トウモロコシ、豆などの農耕地22万3400ヘクタールが被害を受けて、コメは20%以上、豆などは15%の減産が予想される」と述べました。
世界食糧計画は、北韓の支援要請を受けて、今後3カ月間に21万5000トンの食糧を北韓の被災者に分配する計画をたてており、国連の救援機関が北韓の被害状況を調べています。