文化
日本の子ども通信使51人 釜山を訪問
Write: 2007-08-25 16:24:10 / Update: 0000-00-00 00:00:00
17世紀以降の近世に韓国と日本との文化交流の役割を果たした朝鮮通信使の400周年を記念して、日本の子ども通信使51人が25日、釜山を訪れました。
日本全国の小・中学校から選ばれた子ども通信使たちは、25日午前、船で釜山に着き、釜山にある梵魚寺(ボムオサ)を見て回り、学生教育文化会館で韓国の太鼓、チャンゴと陶磁器作りの体験をしました。
26日には釜山の子ども80人と、互いの関心事について話し合う交流の時間を過ごしたあと、27日、再び船で大阪に帰る予定です。
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