北京オリンピックの出場をかけたサッカー男子のアジア最終予選で韓国は22日、中央アジアの強豪・ウズベキスタンに2対1で逆転勝ちし、白星スタートを切りました。
22日、ソウルワールドカップ競技場で行われた韓国とウズベキスタンの試合で韓国は、前半、金ジンギュ選手のオウンゴールで1点をリードされましたが、後半26分に李サンホ選手が同点ゴールを、さらに7分後には李グンホ選手がターニングシュートで決勝ゴールを決め、2対1で逆転勝ちしました。
韓国は、ウズベキスタンの他に、バーレーン、シリアとともにB組に入っており、1位になったチームが来年の北京オリンピックに出場します。
6回連続のオリンピック本大会進出を目指す韓国は、次は9月8日、バーレーンとアウエ試合で対戦します。