文化
光州民主化運動描いた映画、500万人の観客動員
Write: 2007-08-14 14:12:52 / Update: 0000-00-00 00:00:00
光州民主化運動を描いた韓国映画「華麗なる休暇」が、封切りから4週間目に全国で500万人の観客を動員しました。
映画配給会社の「CJエンターテインメント」が14日明らかにしたところによりますと、この映画を観た人は13日の月曜日だけで全国で14万人に上り、これまでの観客動員数は500万人を超えました。
「華麗なる休暇」は、1980年5月に軍事政権の打倒を狙って光州市民が立ち上がり、学生と戒厳軍が衝突して多数の死傷者を出した「光州民主化運動」が時代背景になっており、年末の大統領選挙を前にとくに光州がある全羅道を支持基盤としている与党候補の支持者の間で好評を得ているということです。
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