元コメディアンのシム・ヒョンレ監督のブロックバスター映画「D-War」が封切から5日目に295万人の観客を動員しました。
映画「D-War」の配給会社によりますと、「D-War」は今月1日に全国で公開され、初日だけで79万2,000人あまり、5日までに295万3,000人の観客を動員しました。
これは封切り5日間の観客動員としては最高記録だった「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」の271万人を上回っています。
一方、先月25日全国で公開された1980年の光州民主化運動を描いた韓国映画「華麗なる休暇」は、封切り11日目の今月4日までに、300万5000人の観客を動員し、最近、低迷していた韓国映画の人気が回復しています。