大韓サッカー協会はファーベーク監督の辞任で空席となったオリンピック代表チームの監督に、韓国のプロサッカーKリーグの釜山アイパークのパク・ソンファ監督を決定しました。
パク・ソンファ監督は、今年52歳、1985年まで国家代表選手として活躍し、88年から指導者の道を歩み始め、2004年にはアジア青少年サッカー大会で優勝するなど、国際大会の経験が豊かです。
オリンピックの代表チームは、今月22日にソウルで行われる北京オリンピックのアジア最終予選の初対戦国ウズベキスタンとの試合に向けて、来週17日からパク・ソンファ監督のもとで、トレーニングに取り組むことになっています。