7月1カ月間の輸出は去年の同じ期間に比べて20%伸びて、18カ月連続で二ケタ台の伸び率となりました。
産業資源部が1日まとめたところによりますと、7月の輸出は309億3000万ドルで、去年の7月に比べて20%の増加となりました。
一方、輸入は293億7000万ドルと、去年の同じ期間に比べて15%伸び、これによって貿易収支は差し引き15億6000万ドルの黒字で、52カ月連続の黒字を記録しました。
輸出の伸び率をリードしたのは自動車で、そのほか、携帯電話などの無線通信機器、建設機械などの一般機械、鉄鋼、半導体の輸出も堅調でした。
地域別にみますと、EU=ヨーロッパ連合向けが65%と大幅に増加し、中国向け30%、アメリカ向け25%などとなっています。
産業資源部の関係者は、「ウォン高や原油価格の上昇に加えてアメリカの景気が鈍くなり始めているので、輸出は今年下半期から厳しくなる可能性がある」という見通しを示しています。