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文化

光州民主化運動の映画、5日間で観客143万人

Write: 2007-07-31 12:38:24Update: 0000-00-00 00:00:00

1980年5月18日の光州民主化運動を描いた韓国映画「華麗なる休暇」が、封切りから5日目に全国で143万5000人の観客動員を達成し、今年公開された韓国映画で最も良い興行成績を上げています。
映画配給会社が30日明らかにしたところによりますと、韓国映画の観客動員数がハリウッド映画を押さえて1位になったのは、5週間ぶりのことです。
「華麗なる休暇」は、1980年5月に軍事政権の打倒を狙って光州市民が立ち上がり、学生と戒厳軍が衝突して多数の死傷者を出した「光州民主化運動」を時代背景にしたことで、上映される前から関心が寄せられていましたが、封切り後最初の週末2日間に、ソウル市内で上映された116のスクリーンだけで22万7000人の観客を動員していました。

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