西の海=西海で、南北の偶発的な軍事衝突を防ぐとともに緊張緩和の方法を話し合う6回目の南北将官級会談が、24日から3日間の日程で板門店で始まりました。
板門店の韓国側の平和の家で開かれた将官級会談では、▼ 西海で南北の漁船が共同で操業することや、▼南北縦断鉄道の定期的な運行、▼軍事境界線を越えて北から韓国側に流れる臨津(イムジン)川の水害防止など、先の将官級会談で合意した内容について軍事的な保障をどのようにするかを協議することにしています。
南北は前回の今年5月の将官級会談の後、3回にわたって軍事実務者協議を行い、これらの具体的な内容を協議しようとしましたが、
北韓が西海の境界線を見直すことを執ように主張したためあまり進展が見られませんでした。
このため、今回の将官級会談で北韓が再び海の境界線見直しの主張を繰り返す場合、目に見える成果を収めることが難しいものとみられています。