韓国政府が北韓に対して、南北閣僚級会談を来月初めに開くよう提案したことが明らかになりました。
統一部の関係者は19日、次の南北閣僚級会談を来月初めに開くよう提案する内容の電話通知文を、今月初めにすでに北韓に送っていると明らかにしました。
統一部の関係者は、「マカオの銀行に凍結されていた資金の返還問題が解決し、6カ国協議で合意した北韓の核放棄に向けた初期段階の措置も履行段階に入っているので、南北関係もこれに並行して話し合うべきだと判断し、南北閣僚級会談の早期開催を提案した」と説明しました。
これに対してまだ北韓からの返事はありませんが、6カ国協議が再開されていることから北韓も応じる可能性が高いものとみられています。
今年5月にソウルで開かれた21回目の南北閣僚級会談は、コメ支援の問題をめぐって意見が食い違い、 次の日程を決めることができないまま終了しました。