サッカーのアジアカップ1次リーグは、11日、韓国の初戦となるサウジアラビアとの試合が行われ、1対1で引き分けました。
インドネシアのジャカルタで11日夜行われたD組の韓国対サウジアラビアの試合、韓国は、後半21分に崔成国のゴールで先制しましたが、その後にサウジアラビアにPKを決められました。
ところが試合は、1対1で残り5分のところで停電となり、25分間中断しましたが、そのまま引き分けました。
これで韓国は勝ち点1となり、D組ではサウジアラビアとともに、インドネシアに次いで2位に止まっています。
韓国は15日、バーレーンと第2戦を行います。