今年第2四半期に韓国産の牛肉と輸入牛肉、豚肉の消費者価格が下がりました。
統計庁が9日発表した資料によりますと、韓国産の牛肉の消費者価格は第2四半期に前の年に比べて2%下がり、輸入牛肉は3.7%、豚肉は6.9%下がりました。
韓国産の牛肉と輸入牛肉、豚肉の消費者価格が同時に下がったのは1996年以来、8年ぶりのことです。
農水産物流通公社によりますと、韓国産牛肉1等級のロース500グラムは去年7月に平均3万4108ウォンでしたが、今月5日には3万2328ウォンまで下がり、オーストラリア産牛肉のロースは2万1510ウォンから2万521ウォンに下がりました。
韓国人が好んで食べている豚の三枚肉は8451ウォンから7656ウォンに下がりました。
このように牛肉の消費者価格が下がっているのは、アメリカ産牛肉の輸入が再開され、価格競争が激しくなっているためと見られており、韓米FTA交渉が妥結したことで、今後はさらに競争が激しくなる見通しです。
一方、豚肉の消費者価格が下がっているのは、牛肉が安くなって、豚肉の需要が減っているためと見られます。