ピム・ファーベーク監督率いるサッカー韓国代表は5日、ソウルのワールドカップスタジアムでウズベキスタンと強化試合を行い、2対1で勝ちました。
この試合は、アジアカップを前にした最後の強化試合で、韓国代表は、アジアカップに向けて大きく自信をつけました。
ウズベキスタンは7日に行われるアジアカップでC組に入っていて、ベスト8で対戦することを想定して行われたこの試合に全力で臨んだ韓国代表は、前半6分と18分に、いずれもチョ・ジェジンが得点して2対1で勝ちました。
ファーベーク監督は試合後のインタビューで、「ベスト4入りを目標にしていると言ったことがあるが、それはベスト4入りしなければ優勝できないという意味で、われわれの目標は優勝だ」と語り、47年ぶりのアジアカップでの優勝に向けて自信をのぞかせました。