韓国と北韓の経済協力分野の当局者が初めて、海外の産業施設を共同で視察しました。
統一部の当局者は2日、北韓の開城にある南北経済協力協議事務所に勤めている南北関係者それぞれ7人の合わせて14人が、先月19日から28日までの10日間、中国とベトナムの産業施設を視察したことを明らかにしました。
南北が共同で民間レベルで海外の産業施設を視察することはありましたが、政府レベルで共同の海外視察をするのはこれが初めてです。
一行は、中国の上海、広州、ベトナムのハノイ、ホーチミンなどにある韓国企業を訪れて、説明を聞いたということで、当局者は「北韓の経済エリートに、社会主義国家の経済発展ぶりを直接見てもらい、南北経済協力の必要性に共感することができたのではないか」と話しています。