2月の6カ国協議の合意内容を履行するかどうかで見合わせていた韓国から北韓へのコメ支援が30日から再開されました。
1回分のコメは北韓へのコメ借款の支援40万トンのうちの3000トンで、全羅北道と忠清南道で生産されたコメ3000トンを積んだベトナム船籍の貨物船が、全羅北道の群山(グンサン)港から北韓西海岸の南浦(ナムポ)港に向けて出航しました。
北韓へのコメ借款は10年据え置きの20年分割償還で、今年10月末までに、韓国産と外国産のコメを海路で35万トン、陸路で5万トンそれぞれ北韓に送る予定です。
一方、北韓は29日、このほど終了した北韓への肥料30万トンの支援について、感謝の意を伝えてきました。
統一部当局者によりますと、北韓赤十字会のチャン・チオン委員長が大韓赤十字社の韓完相(ハン・ワンサン)総裁に手紙を送り、肥料30万トンの輸送が無事終わったことに謝意を表明するとともに、今後、30万トンの分配結果を知らせると伝えてきたということです。
北韓への肥料支援は北韓の要請を受けて今年3月末から始まり、今月21日に終了しました。