6カ国協議のアメリカ首席代表を務めるヒル国務次官補が21日午後、初めて平壌を訪れました。
ヒル国務次官補は、北韓の金桂寛(キム・ケグァン)外務次官らと会談し、2月の6カ国協議で合意した寧辺の核施設の封鎖を含む「初期段階の措置」の履行や6カ国協議の再開、米朝関係正常化などについて協議する予定です。
6カ国協議のアメリカの首席代表が北韓を訪問するのはこれが初めてです。
関係筋によりますと、ヒル次官補は、6カ国協議の最終的な目標である、韓半島の非核化を実現し、米朝関係を正常化するまでの過程を最大限短縮するための方策を協議したいとしています。
ヒル次官補は22日にソウルを訪れて、北韓訪問の結果を韓国側に説明した後、日本を経て、アメリカに帰国する予定です。