2000年6月15日に南北首脳会談が行われたことを記念して今週14日から平壌で開かれる予定の民族統一大祝典に韓国の政府代表団は参加せず、政府レベルの南北共同出席は初めて実現しないことになりました。
統一部の当局者は11日、「これまでの物理的・現実的な状況を考慮して、韓国政府は共同行事に参加しないことを決めた」と述べました。
韓国政府がこのような決定をしたのは、今月1日まで行われた南北閣僚級会談が北韓へのコメ支援をめぐって双方が対立し、成果なく終ったことから、今年の記念行事を主催する北韓が韓国に対して政府代表の参加についての協議を提案してこなかったためで、おととしから始まった南北が共同で行う6.15行事と、解放記念日の8.15行事で南北の代表団が共同で参加しないのはこれが初めてです。
政府は李在禎統一部長官を団長とする代表団を平壌に送る予定でした。
しかし民間レベルの南北記念行事は、予定通り平壌で行われます。