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スポーツ

朴・セリ、アジア初のLPGA殿堂入り果たす

Write: 2007-06-08 16:15:41Update: 0000-00-00 00:00:00

朴・セリ、アジア初のLPGA殿堂入り果たす

韓国の女子プロゴルファー・朴セリ選手(29)が8日、アジアで初めてLPGA=全米女子プロゴルフ協会の名誉の殿堂入りを果たしました。
朴セリ選手は8日、アメリカ・メリーランド州で行われたマクドナルドLPGAチャンピオンシップの第1ラウンドを終え、殿堂入りの条件をすべて満たしました。
1998年にプロ入りした朴セリ選手は、全米女子オープンで20歳9ヶ月の史上最年少で優勝するなど、去年の全米女子プロゴルフ選手権(マクドナルドLPGAチャンピオンシップ)で優勝するまで23勝を上げ、韓国女子ゴルファーの先駆けとして活躍してきました。
朴セリ選手はこの日第1ラウンドを終えた後の記者会見で、「目標はメジャー4大会を制覇しグランドスラムのタイトルを獲得することと、LPGAのプレーヤー・オブ・ザ・イヤー(今年の選手賞)を受賞することだ」と抱負を語りました。
朴セリ選手の殿堂入りは、LPGAの現役選手としてはアジアで初めてで、LPGAで活躍する多くの韓国人選手たちが記者会見場を訪れ、朴選手に祝いの言葉をかけていました。

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