財政経済部は7日、4月の景気動向を発表し、景気は回復基調に転換しているとしています。
財政経済部によりますと、輸出が好調で、企業の設備投資や民間消費が増え、不振だった産業生産も回復しているということです。
また、4月の消費財の販売は、自動車や家電製品など耐久財を中心に前の年に比べて4.9%増加しました。
設備投資も機械類への投資が好調で、前の年に比べて4.9%増え、産業生産は6.7%増えました。
財政経済部は、各種の指標が景気回復へ向けて動いていることから、今年の経済成長率は当初予定していた4.5%を無難に達成できるものと見ています。
しかし、原油価格が上昇している中で、アメリカの景気減退、中国の緊縮措置など、韓国経済にマイナスとなる要因は依然として残っており、財政経済部は、今後とも各種の指標を綿密に検討し、下半期の経済運用の方向を決めたいとしています。