ソウルで開かれていた南北閣僚級会談は、最終日の1日、核放棄に向けた措置が履行されていない中でのコメ支援に難色を示す韓国側と、これに強く反発する北韓側との対立が解消されず、共同報道文を取りまとめたものの、次の日程を決めることができないまま、終了しました。
南北双方は31日から断続的に行われた協議で、共同報道文を取りまとめ、これまで20回も続けられてきた閣僚級会談を評価したうえで、今後の南北関係をさらに発展させていくことで認識をともにしました。
しかし1日に行われた首席代表同士の接触で、北韓へのコメ支援について解決策を模索しましたが、北韓が強くコメ支援を求めたため、意見の食い違いを狭めることができず、南北閣僚級会談は次の閣僚級会談の日程も決められないまま、終了しました。