韓国株式市場の総合株価指数(KOSPI)が1600ポイントに乗せてから20日ぶりに、1700ポイントの大台を超えました。
30日の韓国株式市場の総合株価指数は、中国の上海市場の急落の影響をやや受けて、小幅な上昇にとどまりました。
しかし、▼ニューヨーク株式市場がアメリカ景気が底堅いという見方から、2週間ぶりに最高値を更新したことと、▼日本の日経指数も上昇していること、▼それに財政経済部の関係者が31日、「今の株価上昇は景気が回復していることの証拠で、加熱気味とはみられない」という見方を示したことなどから、31日の株価は一気に38.19ポイントも上昇して、1700の大台に乗せました。
31日の株式市場は、個人投資家や外国人投資家からは売り注文が膨らみましたが、それより機関投資家を中心とした買い注文がさらに多く、株価を押し上げました。
銘柄別にみますと、運輸倉庫関連株と証券業種関連株だけが下落し、機械業種、非金属鉱物業種、運輸装備関連の株を中心にほとんどの銘柄が上昇しました。
これで韓国株式市場は5月11日に初めて1600ポイントに乗せており、およそ20日後には1700ポイントの大台を超えるという急騰ぶりを見せています。