メニューへ 本文へ
Go Top

経済

新技術適用した溶鉱炉竣工、ポスコ

Write: 2007-05-30 16:37:32Update: 0000-00-00 00:00:00

新技術適用した溶鉱炉竣工、ポスコ

 世界4位の鉄鋼メーカーである韓国のポスコは30日、新技術のファイネックス技術を適用した溶鉱炉の稼働を始めました。
 新技術のファイネックス技術は、一般的な溶鉱炉の工法とは違って鉄鉱石と有煙炭の加工処理過程を経ず、自然状態のまま使用する、ポスコが独自に開発した技術です。
ポスコは1992年にこの技術の開発に着手し、2004年に開発に成功、このほどファイネックス技術を適用した新しい工場を竣工し、商用化したものです。
 ファイネックス工法は高炉で鉄鉱石を溶かす過程を省略したまま、空中で粉状の鉄鉱石を飛ばし鋼板を取り出す高難度の技術でこれまでの高炉技術と違い、生産工程を縮めて原価を減らすとともに、環境汚染物質の排出量も画期的に減らす新技術で、ポスコが世界で初めて開発しました。
 ポスコは今回の工場の竣工で従来の生産方式に比べて最大で生産コストを15%削減し、汚染物質の排出を95%減らすことができるとしています。
新工場では1日4300トン、年間150万トンの鉄鋼を生産することができ、ポスコの製鋼能力は2008年までに年間3400万トンに増え、世界で4位から第2位の鉄鋼メーカーになる見通しです。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >