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文化

韓国訪問のバージニア工大生 「イメージは変わらない」

Write: 2007-05-29 15:04:29Update: 0000-00-00 00:00:00

韓国訪問のバージニア工大生 「イメージは変わらない」

アメリカで最悪の銃乱射事件が起きたバージニア工科大学の学生と教授ら20人が28日、日本からソウル入りしました。
一行は、姉妹大学の締結をしているソウルの建国大学で夏のプログラムに出席するため韓国を訪れたもので、今後1カ月間、韓国語や韓国の文化、国際経営などの講義を受講します。
一行は先月、韓国人の留学生によって32人もの犠牲者が出た銃乱射事件の犠牲者を追悼するために、胸に赤いリボンをつけて29日、インタビューに臨み、学生たちは、「事件は一個人が起こしたもので、それによって韓国についてのイメージが変わることはない」と述べました。
また引率してきたゲワリー教授も「私たちは韓国の文化を体験するために来た。過去は過去として、未来を準備する気持ちで、韓国との交流を拡大していきたい」と述べました。

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