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経済

エバーランド社債の安値譲渡 控訴審でも有罪判決

Write: 2007-05-29 15:03:43Update: 0000-00-00 00:00:00

エバーランド社債の安値譲渡 控訴審でも有罪判決

三星グループの経営権をグループの会長から息子に引き継ぐにあたって、系列会社のエバーランドの転換社債を李健熙(イ・コンヒ)会長の長男、在鎔(ジェヨン)さんに相場のほぼ半額で譲渡したとして、一審で有罪判決を受けた三星エバーランドの許泰鶴(ホ・テハク)前社長と、朴魯斌(パク・ノビン)社長に対する控訴審の判決が29日行われ、一審の有罪判決に加えて罰金が言い渡されました。
この事件は、1996年10月、李健熙会長の長男で三星電子常務取締役の在鎔さんに対して、エバーランドの転換社債を一株あたり、当時の相場1万5000ウォンのほぼ半額の7700ウォンで120万株を配分したことについて、関与した会長側近の許泰鶴前社長と、朴魯斌社長の行為が背任にあたるかどうかや、損害額の規模、それに転換社債の発行がエバーランドの支配権を在鎔さんに渡すために進められたかどうかの3つが焦点となりました。
これについてソウル高等裁判所は29日の判決で、2人に対して、特定経済犯罪加重処罰法の背任にあたるとして、それぞれ懲役3年、執行猶予5年と罰金30億ウォンを言い渡しました。
判決によりますと、エバーランドの転換社債は少なくても1株あたり1万5000ウォンで、当時の理事会が7700ウォンと低すぎる価格で在鎔氏らに渡して、エバーランドの支配権も渡した。また理事会は会議の案件を議決できない少人数しか集まっておらず、無理な決定は背任にあたるとして、2人に一審の有罪判決に加えて罰金を言い渡しました。

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