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文化

朝鮮通信使400周年、友情ウォークが東京到着

Write: 2007-05-17 18:11:25Update: 0000-00-00 00:00:00

朝鮮通信使400周年を記念して、かつての朝鮮通信使の足跡をたどる「21世紀の朝鮮通信使、ソウル-東京友情ウオーク」のメンバー40人あまりが、16日午後、東京の桜田門に到着しました。
朝鮮王朝時代、日本では江戸時代の1607年に始まった朝鮮通信使は、今年でちょうど400周年を迎えました。
今回の記念行事は、400周年を迎え、両国の交流を深めようとウオーキングの愛好家ら民間団体が企画して実現したものです。
一行は先月1日にソウルの光化門を出発し、歩いて釜山まで行き、そのあと、フェリーやバスを利用して大阪に移動し、大阪からはまた歩いて東京に着きました。
歩いた距離はおよそ1100キロで、ソウルから東京まで46日間かかりました。

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