アメリカに住んでいる韓国人が初めて離散家族と再会するために北韓入りしました。
民主平和統一諮問会議ロサンゼルス地域協議会のシン・ナムホ会長をはじめとする15人の訪問団は16日の午後中国の瀋陽から飛行機で平壌入りし、北韓に8日間滞在します。一行には最高齢者のオ・テジュさん(87歳)ら6人の離散家族が含まれており、北韓で肉親と再会する予定です。
南北離散家族の再会事業は1985年に始まりましたが、海外在住の韓国人が公式に再会するのは今回が初めてです。シン会長らは今年2月に北韓を訪れて海外同胞援護委員会の関係者らと、海外在住韓国人の離散家族再会の実現に合意し、それからわずか3ヶ月で再会にこぎつけたことになります。これについてシン会長は「北韓は在米韓国人社会との本格的な経済交流を望んでいて、その意志が表れたのだろう」と説明しています。