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スポーツ

韓国初のドーム球場、京畿道安山市に建設へ

Write: 2007-05-12 17:02:34Update: 0000-00-00 00:00:00

韓国で初めてのドーム球場が京畿道安山市に建てられることになりました。
韓国野球委員会は11日、安山市とドーム球場建設のための了解覚書を今月15日に締結することになったとして、詳しい建設計画を発表しました。
それによりますと、韓国で初めてのドーム球場となる安山ドーム球場は、安山市の総合運動場付近の体育施設の敷地内に、現代建設や現代証券などの民間資本を誘致する形で、合わせて7000億ウォンから8000億ウォンをかけて建てられることになり、来年5月に着工し、2012年10月に完成する予定です。
安山市は、日本の東京ドームのように、年間120日あまりを野球場として使い、残りの期間は、コンサートなど文化公演の場として活用することにしいます。
安山市では、このドーム球場の建設を契機に、安山市を本拠地とするプロ野球の球団の誘致に乗り出すほか、2013年のワールドベースボールクラシック大会の誘致も積極的に繰り広げることにしています。

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