8日から板門店の北韓側の統一閣で開かれている、韓国と北韓を結ぶ南北縦断鉄道の軍事的な保障措置などを話し合う5回目の南北将官級会談は、11日午前、共同報道文の調整に入りました。
将官級会談で南北は、南北縦断鉄道の試運転の際に軍事保障措置を取るための合意書を作成する実務者協議と、共同報道文をまとめる実務者協議を同時に行っており、意見の隔たりが大きかった一部の条項についても大筋で合意に達したとされています。
意見が対立していたのは北韓が提案した漁業協力水域の設定や南北経済協力事業をめぐる軍事保障措置の一部などで、このほか、西海岸での艦艇の衝突防止策については、軍事的な信頼関係を構築しながら、これからも論議していくことで合意したということです。