アメリカ産牛肉を輸入する際の検疫について話し合う韓国とアメリカの協議が10日から2日間の日程でソウルで始まりました。
この協議には韓国から農林部のイ・サンギル畜産局長が、アメリカ農務省からラムバート次官補と貿易代表部のインライト副代表補が代表として出席しました。
現在、アメリカ産牛肉は、検疫の際、骨のかけらが見つかった箱に限って返送することにして、輸入が再開されていますが、アメリカ側の要求で開かれたこの協議では、実際に骨のかけらが見つかったとき、どのような方法で返送するかなど、技術的な問題について話し合うものとみられます。
また来月22日からパリで開かれる国際獣疫事務局の総会で、BSEと関連し、アメリカが、牛の年齢を問わず輸出が可能な国として正式に認定されることが予想されていることから、それを前に、国際獣疫事務局のBSE関連の貿易基準について、両国の解釈を確認するなど、意見を交換することにしています。