北韓の核問題で中断されていた南北離散家族の再会が9日、北韓の金剛山で11カ月ぶりに始まりました。
9日から11日までの離散家族再会は韓国側の離散家族99人が、北韓に住んでいる肉親230人と再会するものです。
8日、江原道の束草に集った韓国側の離散家族は手続きと簡単な健康診断を受けた後、9日午前、陸路で金剛山に移動し、午後3時から金剛山ホテルのホールで肉親と涙の再会を果たしました。
今回の韓国側の離散家族訪問団は90歳以上が8人、80歳代が54人、70歳代が32人などで、高齢のため一人で歩けない人には家族が付き添っています。
今回の再会で韓国側の最高齢者は慶尚北道ヨンチョン市に住む98歳のコ・ミョンチョルさんで、北韓に住む娘と息子の2人と再会しました。