サッカー男子の22歳以下の韓国代表は、18日、ウズベキスタンのタシュケントで行われた北京オリンピックアジア地区2次予選の4試合目でウズベキスタンを1対0で破り、4連勝で最終予選への進出を決めました。
この試合、韓国は前半から後半の序盤までウズベキスタンに主導権を握られた形で苦戦しましたが、後半15分、ファーベック監督が選手を入れ替えて、試合の流れが逆転し、30分にペク・チフンが決勝ゴールを決め、1対0で勝ちました。
最終予選は、韓国など2次予選を勝ち上がった12チームが3つのグループに分かれて6試合ずつを戦い、各グループで1位になった3チームが北京オリンピックの出場権を獲得します。
韓国は1988年のソウル大会以来6大会連続のオリンピック出場を目指します。