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文化

大鐘賞映画祭に最多の65作品出品

Write: 2007-04-17 16:15:57Update: 0000-00-00 00:00:00

大鐘賞映画祭に最多の65作品出品

韓国のアカデミー賞と言われる第44回大鐘賞映画祭に今年はこれまでで最も多い65作品が出品されました。
大鐘賞映画祭の実行委員会は17日、ソウル市の世宗文化会館で記者会見を開き今年の大鐘賞映画祭の運営は5月に1カ月間開催されるソウル市民映画祭の一環として作品を上映する大鐘賞映画祭漢江祭りと、これまで通り優秀な作品を選んで授賞する大鐘賞授賞式の二本立てで進められると発表しました。
シン・ウチョル実行委員長は「これまでの大鐘賞映画祭は映画関係者のお祭りだったが、今回からは映画ファンとともに楽しむ文化イベントとして再出発する」としています。
また大鐘賞の選定は、映画祭の実行委員が推薦する各分野の審査員10人が5月1日から公開審査で本選に進む作品を選び、その後、非公開で行われる本選の審査で受賞者が決まります。
本選の審査員には映画関係者10人と、18歳以上で映画に関心がある一般の審査員50人があたります。
大鐘賞授賞式は6月8日に世宗文化会館で開かれます。

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