韓国を代表する会社、三星電子が半導体とLCD製品の価格下落の影響を受けて、今年1月から3月までの第1四半期の営業利益が過去4年間で最低となりました。
三星電子の発表によりますと、今年第1四半期の売り上げは14兆3900億ウォン、営業利益は1兆1800億ウォン(約1500億円)となりました。
営業利益は去年の同じ時期に比べて27%減少しており、直前の去年の第4四半期に比べると、42%もの減少となって過去4年間で最低水準となりました。
これは半導体とLCDが季節的に売れない時期であるうえ、世界的に需要の減少と価格下落が重なって不振だったことが大きく影響したためで、中でもNAND型フラッシュメモリーの価格は去年の第4四半期に比べて40%も落ち込みました。
しかし主力製品のひとつの携帯電話は中国市場などでの売れ行きが好調で、前年同期30%以上の伸びとなりました。