北韓を訪れていたリチャードソン・ニューメキシコ州知事らアメリカの超党派訪問団が12日、盧武鉉大統領と会い、北韓訪問について説明しました。
この席で、リチャードソン知事は、「北韓はマカオの銀行、バンコ・デルタ・アジアの問題が解決すれば、直ちに6カ国協議に復帰し、IAEA=国際原子力機関の査察団を受け入れる意向を明らかにしたと述べました。
これに対して、盧武鉉大統領は、アメリカ政府が北韓の核問題を6カ国協議を通じて解決しようとする積極的な意思を見せていると高く評価しました。
一方、リチャードソン知事とともに青瓦台を訪問した6カ国協議のアメリカ側代表のヒル国務次官補は記者団に対して、「バンコ・デルタ・アジアに凍結されていた北韓関連資金の問題について、アメリカはできる限りのことすべてを行った。
今後、すべてのことは北韓にかかっている」と述べました。
ヒル国務次官補は、韓国での滞在期間を1日延長して13日まで滞在し、北韓の核施設の稼動停止の措置などについて、韓国政府と調整を続けることにしています。