韓国株式市場の総合株価指数(KOSPI)は11日、1513.42と再び史上最高値を更新しました。
総合株価指数は9日に初めて1500ポイントの大台に乗せた後、連日の上昇による負担で10日の終値は1500ポイントを割り込みましたが、11日は、外国人投資家の相次ぐ買い注文で一気に1508ポイントで取り引きが始まり、正午前には1518ポイントを超え、終値は1513.42で引けました。
外国人投資家の買い注文は今月2日から10日までの間に金額にして1兆977億ウォンにのぼっています。
これは韓国とアメリカとのFTA=自由貿易協定の交渉妥結が韓国の経済成長と信用格付けにプラス効果をもたらすという期待感と、北韓の核問題での進展で、地政学的なリスクが解消される見込みとなったこと、それにLGフィリップスLCDが市場の予想を上回る実績を公開したことなどの複合的な要因とみられています。
株価は教保証券、SK証券など大手証券が予想した今年第2四半期の最高値の平均値の1547までゆとりがあることから、今後、さらに記録更新を続けるものと予想されています。