韓国にとってアメリカは2番目の輸出先であり、また3番目の輸入相手国です。
産業資源部と関税庁などによりますと、去年、韓国からアメリカへの輸出は431億8400万ドルで、韓国の輸出全体の13.3%を占め、中国に次いで2位となっています。
アメリカは2002年までは韓国の最大の輸出市場でしたが、2003年から中国が最も大きい輸出市場となってから、全体の輸出でアメリカが占める割合は次第に下がっています。
しかし今回の韓米FTA妥結で、関税と非関税障壁がなくなることになり、アメリカ向け輸出の伸びが再び好転することが期待されます。
一方、輸入面では、去年、韓国のアメリカからの輸入は336億5400万ドルで、輸入全体のうち10.9%、日本、中国に次いで3番目です。
ところで、アメリカとの貿易を品目別にみますと、輸出の場合、自動車が87億5000万ドルでアメリカ向け輸出全体の30%を占めて最も多く、次いで無線通信機器、半導体の順で、反対に輸入は半導体が58億ドルで最も多く、次いで製造用機械設備、航空機と関連部品の順となっています。