メニューへ 本文へ
Go Top

経済

韓米FTA 妥結目指し最後の交渉続く

Write: 2007-04-01 23:57:23Update: 0000-00-00 00:00:00

韓米FTA 妥結目指し最後の交渉続く

韓国とアメリカのFTA=自由貿易協定の締結に向けた大詰めの交渉は、2日間延長した期限が過ぎましたが、妥結を目指してぎりぎりの交渉が続けられています。
このうち1日午前、再開された農業分野の交渉で、韓国は最終的な市場の開放案をアメリカ側に伝えましたが、アメリカは牛肉とオレンジなどでさらに譲歩するよう求めていると伝えられる中、農業分野でアメリカ側の全権を一任された通商代表部のクラウダー主席交渉官が1日午後帰国したことが確認され、農業分野では大筋で合意できる段階に入ったのではないかと観測されています。
自動車分野では、韓国側は乗用車については関税の即時撤廃を、トラックについては5年以内の撤廃を求めていますが、アメリカ側は自国の議会や業界の反発があるため、難色を示しました。
これについて韓国側の関係者は「アメリカ側は農業分野で追加の要求を突きつけながら、自動車市場の開放には保護政策をとっている」と厳しい口調で語りました。
そのほか繊維や郵便局での保険、金融分野の一時的なセーフガード=緊急輸入制限の発動などでも意見の歩みよりは依然としてみられず、日程を延長した交渉期限の2日午前1時までに妥結できるかどうかは不透明な情勢です。
一方、韓米FTA交渉の会場となっているソウル市内のホテル周辺では、FTA締結に反対する集会が行われ、男性1人が韓米FTAに反対するとして焼身自殺をはかり、警察が消火器で火を消し止めてこの男性を病院に送りました。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >