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経済

韓米FTA 大詰めの高官級交渉2日目

Write: 2007-03-27 16:05:50Update: 0000-00-00 00:00:00

韓米FTA 大詰めの高官級交渉2日目

 韓国とアメリカのFTA=自由貿易協定の締結に向けた高官級による大詰めの交渉2日目の27日、両国は前日と同様、双方の代表2人づつが出席して交渉を続けています。この2対2方式の交渉には韓国側から金鉉宗(キム・ヒョンジョン)通商交渉本部長と金宗壎(キム・ジョンフン)首席代表が、アメリカ側からは通商代表部のバティア次席代表とカトラー首席代表が出席しています。
 これと平行して最大の争点となっている農業分野の高官級交渉も始まりました。この席でアメリカ側はコメ市場の開放を要求してくるものと見られ、その場合交渉全体が暗礁に乗り上げるものと見られます。韓国のミン・ドンソク農林部次官補は「米市場の開放は両国にとってプラスにならないのでアメリカがこの問題を持ち出さないことを願っている」としています。またアメリカ産牛肉の検疫問題に関しては「韓米FTAの正式議題ではないが長官級会談で扱われるだろう」と話しています。
 一方、自動車分野については金宗壎(キム・ジョンフン)首席代表が「自動車の関税を早い時期になくすという要求が受け入れられなければ、韓国もアメリカが関心を持っている要求を聞き入れるわけにはいかない」と述べており、自動車分野の関税がなくならなければ交渉自体を決裂させるとしていたこれまでの発言に比べて消極的な姿勢を見せており、今後の交渉が注目されます。

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