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韓半島

6カ国協議、北京で始まる

Write: 2007-03-19 15:35:44Update: 0000-00-00 00:00:00

6カ国協議、北京で始まる

北韓の核問題を話し合う6回目の6カ国協議が19日から北京で始まりました。
協議は現地時間の午前10時から首席代表による全体会議が始まり、議長国を務める中国の武大偉外務次官は、「協議は『行動対行動』の新しい段階に入った」とした上で、「初期段階の措置を予定通りに履行するために関係各国が柔軟で実質的な態度で協議に臨むことを希望する」と述べました。
19日の協議では、2月の6カ国協議での合意にもとづいて設置された五つの作業部会についての報告が行われ、その内容を土台にして、核施設の稼働停止や封印など、初期段階の措置を履行するための具体的な方法について話し合いが進められる予定です。
これについて関係各国は、北韓が寧辺の核施設の稼働を停止すれば、すぐに核施設の不能化措置に着手するよう北韓に求めることも検討しているということです。
6カ国協議の消息筋によりますと、韓国とアメリカ、日本は、先週末に開かれた韓半島非核化の作業部会でこのような内容について協議を行い、19日の6カ国協議では北韓との間で集中的に協議している模様です。
一方、韓国の千英宇韓半島平和交渉本部長は基調演説で、初期段階の措置の履行が終了すれば、6カ国の外相による会談を開くべきだと主張し、今回の協議でその具体的な日程を決めることを提案しました。
また、6カ国による外相会談が開かれた後、現在の韓半島の停戦協定を恒久的な平和体制に転換するための話し合いをスタートさせるべきだと述べました。
北韓の金桂冠外務次官は基調演説で、マカオの銀行「バンコデルタアジア」の資金が全額凍結解除されれば寧辺の核施設の稼働を全面的に停止する用意があると述べました。
アメリカがこの日、バンコデルタアジアの北韓の資金全額の凍結を解除する方針を発表したことから、関係各国からは、北韓が核施設の稼働停止や封印などの初期段階の措置を履行するにあたって大きな障害が取り除かれたとして、協議の進展に期待する声が出始めています。

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