北韓の核問題をめぐる6カ国協議が19日から北京で始まります。
協議は現地時間の午前10時から始まり、まず全体会議を開いた後、2国間の協議が行われる予定です。
6回目となった今回の協議では、2月の6カ国協議での合意にもとづいて設置された五つの作業部会で話し合われた内容を土台に、核施設の稼働停止、封印などの初期段階の措置を履行するための具体的な方法について話し合いが進められる見通しです。
一方、マカオの銀行バンコ・デルタ・アジアに凍結されている北韓関連口座の凍結解除については、アメリカ政府が全面解除の方針を発表し、北韓は初期段階の措置や米朝関係正常化に向けてさらに積極的に協議に臨む可能性が高いと見られており、関心が寄せられています。
今回の協議は19、20の2日間に開かれ、20日に協議結果をまとめた議長声明を発表する予定ですが、議長国の中国は協議が長引けば21日まで開かれる可能性もあるとしています。