北韓はアメリカとの国交正常化の前の段階として、両国間に連絡事務所を開設するよう要請していることがわかりました。
6カ国協議の作業部会のうち、「経済・エネルギー協力」についての作業部会の北韓代表をつとめるキム・チャンジュ国連代表部公使は、13日、国際韓民族財団のイ・チャンジュ常任議長との電話で、マカオの銀行のバンコ・デルタ・アジアの問題が解決すれば、今月19日に開かれる6カ国協議の後、アメリカのヒル国務次官補とライス国務長官の北韓訪問が実現するだろう」と述べたということです。
キム公使はまた、「最近のアメリカ側の一連の動きから、アメリカの外交当局者の北韓訪問が、南北首脳会談より優先する」と強調したうえ、「アメリカとの国交正常化に向けての手続きが複雑なため、まずは両国間に連絡事務所を開設するよう、アメリカ側に要請している」と述べました。